フォロ・ブログ
フリースクール・フォロの活動のようすを、できるかぎりマメに更新していきます。
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今日は、阿倍野区にある防災センターへお出かけしてきました。
震災があってから、こういう施設はみなさん関心が集まっているようで、
かなり賑わっていました。
最初は、地震の映像を見ながら、座席が揺れて震度3~5を体感できるシアター。
揺れだけでなく映像の迫力もかなりの物で、物が崩れて来る映像の時は
席から悲鳴が上がっていたほどでした。
続いては、地震が起こった後を想定して作られた、おうちのひと部屋。
この中から、火事などが起こらないように、
スイッチを切ったりしないといけない物を探して切ってみましょう!というものでした。
ガスの元栓やコンロ、ストーブ、ブレーカーなど、かなりのポイントがあったようです。
ブレーカーを切ると部屋も真っ暗に・・・リアルですね。。。
そして、その部屋の奥のドアを開けると、なんと煙がもくもく!
タオルを口に当て、姿勢を低くして細い廊下をみんなで避難していきます。
でも実際にはさらに濃い煙や、炎の熱でもっと大変だそうです。
想像するとコワイですね!
お次は、消火器をつかって火を消す体験ができるコーナー。
大人でも、実際つかった事のある人少ないんじゃないでしょうか。
消火器が使える時間は大きい物でも15秒くらいだそうで、
いざというとき、その短い時間でしっかり消せるよう、ここで練習です!
ここでは画面の火の映像に向かって消火器を使うことになっていますが、
なんと、消火失敗してしまうこともあるそうです!
今日はみなさん優秀で、全員消火成功しましたが
失敗したらどうなるか・・・ちょっと見てみたかったです。
今度は、公衆電話から119番通報を体験。
今回は火事ではなく、病気のひとを見つけた場合でチャレンジです。
結構伝えないといけない事って多いんですね。
場所も、病気のひとの様子もしっかり伝えられるようにしないといけませんね!
地震後の町並みもリアルに再現されていました。
最初のシアターで出てきた建物が崩れた跡もあって、さらに怖さアップです。
下から見上げていると崩れた建物から看板が落ちそうに「ガタンッ!」と
動く仕掛けもあって、一瞬びくっとさせてくれる仕掛けもありました。
最後は目玉商品(?)の、震度7の揺れが体感できるコーナー。
この写真、決して撮影者の腕が悪いとかじゃないですよ。
そのくらい激しく揺れてるんです。
コーナーの外から撮ってもこれなんです!
ここには何度か来てる、今日のお出かけの企画者T君も、
「アレはホントに恐いから、乗りたくない!」と言っていたほど。
せっかくなのでやっぱり乗っていましたが、他の団体さんからも悲鳴が上がっていました。
男の子はフォロの3人だけ。なかなか落ち着いたもので、いざというとき頼もしそうです!
見学コースが終わったあとも、おもしろい物見つけちゃいました!
防火服って言うんでしょうか?自由に着られるものをおいてくれていたので、
3人でばっちり着込んで記念撮影♪
防火服の上下にヘルメット、長靴まで揃ったフル装備です。
コレは男の子ならあこがれること多いんじゃないでしょうか☆
かなりがっちりした服で、長靴もすごく重かったです。
こんなに着込んでお仕事をがんばっている消防士さんに・・・
敬礼!
と、ピース!
勤務中の消防士さん・・・ではなく、フォロのメンバーです。
防災センターのパソコンで、地震や火事に関するクイズに挑戦中。
大人から見てもなかなか難問でしたが、全員「すばらしい!」の評価をもらっていました!
出動ですか!?
アンケートもしっかり記入しておきます。
かなり盛りだくさんな内容でしたが、さらに2コースほど、
もっとボリュームのあるコースもあるとのこと。そっちも気になりますね~。
とにかく体験できるコーナーがいっぱいなので、大人も子どもも楽しめました☆
センターのみなさん、一緒に見学した団体のみなさん、ありがとうございました!
震災があってから、こういう施設はみなさん関心が集まっているようで、
かなり賑わっていました。
最初は、地震の映像を見ながら、座席が揺れて震度3~5を体感できるシアター。
揺れだけでなく映像の迫力もかなりの物で、物が崩れて来る映像の時は
席から悲鳴が上がっていたほどでした。
続いては、地震が起こった後を想定して作られた、おうちのひと部屋。
この中から、火事などが起こらないように、
スイッチを切ったりしないといけない物を探して切ってみましょう!というものでした。
ガスの元栓やコンロ、ストーブ、ブレーカーなど、かなりのポイントがあったようです。
ブレーカーを切ると部屋も真っ暗に・・・リアルですね。。。
そして、その部屋の奥のドアを開けると、なんと煙がもくもく!
タオルを口に当て、姿勢を低くして細い廊下をみんなで避難していきます。
でも実際にはさらに濃い煙や、炎の熱でもっと大変だそうです。
想像するとコワイですね!
お次は、消火器をつかって火を消す体験ができるコーナー。
大人でも、実際つかった事のある人少ないんじゃないでしょうか。
消火器が使える時間は大きい物でも15秒くらいだそうで、
いざというとき、その短い時間でしっかり消せるよう、ここで練習です!
ここでは画面の火の映像に向かって消火器を使うことになっていますが、
なんと、消火失敗してしまうこともあるそうです!
今日はみなさん優秀で、全員消火成功しましたが
失敗したらどうなるか・・・ちょっと見てみたかったです。
今度は、公衆電話から119番通報を体験。
今回は火事ではなく、病気のひとを見つけた場合でチャレンジです。
結構伝えないといけない事って多いんですね。
場所も、病気のひとの様子もしっかり伝えられるようにしないといけませんね!
地震後の町並みもリアルに再現されていました。
最初のシアターで出てきた建物が崩れた跡もあって、さらに怖さアップです。
下から見上げていると崩れた建物から看板が落ちそうに「ガタンッ!」と
動く仕掛けもあって、一瞬びくっとさせてくれる仕掛けもありました。
最後は目玉商品(?)の、震度7の揺れが体感できるコーナー。
この写真、決して撮影者の腕が悪いとかじゃないですよ。
そのくらい激しく揺れてるんです。
コーナーの外から撮ってもこれなんです!
ここには何度か来てる、今日のお出かけの企画者T君も、
「アレはホントに恐いから、乗りたくない!」と言っていたほど。
せっかくなのでやっぱり乗っていましたが、他の団体さんからも悲鳴が上がっていました。
男の子はフォロの3人だけ。なかなか落ち着いたもので、いざというとき頼もしそうです!
見学コースが終わったあとも、おもしろい物見つけちゃいました!
防火服って言うんでしょうか?自由に着られるものをおいてくれていたので、
3人でばっちり着込んで記念撮影♪
防火服の上下にヘルメット、長靴まで揃ったフル装備です。
コレは男の子ならあこがれること多いんじゃないでしょうか☆
かなりがっちりした服で、長靴もすごく重かったです。
こんなに着込んでお仕事をがんばっている消防士さんに・・・
敬礼!
と、ピース!
勤務中の消防士さん・・・ではなく、フォロのメンバーです。
防災センターのパソコンで、地震や火事に関するクイズに挑戦中。
大人から見てもなかなか難問でしたが、全員「すばらしい!」の評価をもらっていました!
出動ですか!?
アンケートもしっかり記入しておきます。
かなり盛りだくさんな内容でしたが、さらに2コースほど、
もっとボリュームのあるコースもあるとのこと。そっちも気になりますね~。
とにかく体験できるコーナーがいっぱいなので、大人も子どもも楽しめました☆
センターのみなさん、一緒に見学した団体のみなさん、ありがとうございました!
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プロフィール
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フリースクール・フォロ
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非公開
自己紹介:
フリースクール・フォロは、大阪市にある学校外の子どもたちの居場所です。学校が苦しい子どもたちは年々増えています。学校と家庭以外の第三の居場所は、子どもの命を守るためにも切実に必要です。「フォロ」の意味は古代ローマの広場、フォーラムの語源となったものです。学校に行かないことを否定されず、子どもたちが集い、交流し、さまざまなものをいっしょに創造していきたいと思っています。
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